JAちばみどりは5月16日から21日にかけて、東京シティ青果㈱の新入社員6人の産地研修を受け入れました。
当JAでは、2007年から同研修を受け入れています。
同社の社員は、3人ずつの2班に分かれ、農業実習や集出荷場での集荷作業、当JA直売所「みどりの大地」での研修でJAの仕事や農業の現場を学びました。
研修に参加した同社の大島彩花さん(22)は「研修は初めて知ることが多かったので、勉強の毎日でした。生産物でも品種によってさまざまな特色があることを学んだので、産地と消費者とのかけ橋として、消費者に生産物の良さを伝えていけるようにしたい」と意気込みを語りました。
同社では、新入社員研修の一環として、幅広い視野を持って業務を行うことができるよう産地研修に取り組んでいます。