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2016.08.16

銚子)ゆでピー初出荷目揃え会を行いました

銚子ゆでピー生産組合は16日、当JA営農センター銚子で初出荷目揃え会を開きました。

 

関係機関の担当者や生産者40人が出席し、出荷規格などを確認しました。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

 

出荷規格などを確認した関係者(8月16日)

出荷規格などを確認した関係者(8月16日)

 

 

同組合の平津健一組合長は「生育良好で、良質な落花生の出荷が見込めます。これからも高品質を維持した選別を行っていきましょう。」とあいさつしました。

 

千葉県レトルト落花生製造連絡協議会の秋庭重樹会長は「レトルトを始めて今年で18年目になります。震災から数年経ち、生産量・出荷量ともに以前と同じくらいに戻ってきています。千葉のゆでピーを売り込んでいきたいと思っているので、選別に注意してもらい良質の出荷をお願いしたいです。」と呼び掛けました。

 

同組合は9月中旬に出荷のピークを迎え、郷の香、おおまさりを中心に10月上旬までにレトルトで3万5000kgの出荷を予定しています。

 

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