干潟胡瓜部会女性部は、1月16日当JA営農センター干潟で査定会を開きました。
指定市場3社や生産者など合計31人が出席し、出荷規格などを確認しました。
査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。
出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。
現品査定で市場担当者は「干潟のキュウリは品質が良く、評価が高い。今後も品質、鮮度、選果を大事に出荷してほしい」と生産者に呼びかけました。
参加者は、「箱詰め作業をしていると選別に悩んでしまう時がある。この査定会で市場担当者の話を聞けて良かった。今後の作業に生かしていこうと思う」と話しました。
同部会では今後も継続して、査定会を行っていきます。