TOP >  みどりのトピックス  >  あさラジ田植えで産地PR
2017.05.11

あさラジ田植えで産地PR

当JAは5月11日、横芝光町の田んぼでニッポン放送のラジオ番組「高嶋ひでたけのあさラジ!」と連携した田植え体験を行いました。

横芝光町やラジオ局の関係者など約50人が参加し、同番組パーソナリティの高嶋ひでたけさんやアナウンサーの東島衣里さんと横芝光町の佐藤晴彦町長がコシヒカリを田植え機で田植えしました。

 

 

田植えに参加した当JA専務(左から3番目)と高嶋さん(左から4番目)東島アナウンサー(左から5番目)ら(5月11日・横芝光町)

田植えに参加した当JA専務(左から3番目)と高嶋さん(左から4番目)東島アナウンサー(左から5番目)ら(5月11日・横芝光町)

 

 

これは、JA全農ちば等と協力し、同番組を通じて県産米の販売拡大と千葉ブランドの認知度向上を目的に行ったものです。

この企画には、同JAとそうさ自主開発米研究会の会員である、農事組合法人入営農組合が協力し、今後2年間続けていいきます。

収穫した新米は番組聴取者へプレゼントする予定です。

 

田植え後には、自主開発米研究会の女性10人が地元の旬の食材を使った手料理をふるまいました。

古代米のおにぎりや赤ピーマンの肉詰め、プレミアムひかりねぎを使った卵焼きなど特産品を使ったメニューに番組関係者から「とてもおいしい」と感想があがっていました。

 

当JAの向後忠信専務は「ラジオ番組を通じて、田植え体験やお米の大きな産地でもある当JA管内の産地情報などを発信していってほしい」と話しました。

一覧にもどる
ちばみーが、ちばみどりの魅力を発信します
クロスワードパズル