旭胡瓜部会(宇津木秀樹部会長)は11月20日、旭市のヒューマンプラザ黄鶴で平成30年度冬春胡瓜標準品出荷査定会を開きました。
生産者、指定市場担当者、関係機関職員ら120人が出席し、出荷規格などを確認しました。
現品査定で市場担当者は「今年は台風被害により、例年より1週間ほど生育に遅れが見られたが11月の天候回復により、生育は順調になってきている。他産地より鮮度が勝る旭市産の胡瓜を有利販売するためにも予備選果の徹底等、品質管理をしっかりお願いしたい」と生産者に呼びかけました。
同部会は、来年6月までキュウリ185万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。