ちばみどり旭胡瓜部会は1月31日、本店で冬春胡瓜勉強会を開き、生産者68人が出席しました。
勉強会の冒頭に、同部会の宇津木秀樹部会長は「環境制御という技術が我々の産地でも確立されてきて、生産技術も向上してきました。今日が皆様にとって有意義で実りある講習会であることをご祈念申し上げます」と挨拶しました。
講師に㈱埼玉原種育成会、㈱ときわ研究所、アリスタライフサイエンス㈱、海匝農業事務所の各担当者を迎え、旭胡瓜部会の指定品種に沿った栽培管理について学びました。
また、天敵農薬を使った害虫防除等説明を受けました。
同部会では同勉強会を定期的に開催しています。
今後も品種の特性を把握し、薬剤の適正使用やハウス内環境の管理などについて注意を呼びかけていく予定です。