当JA野菜連合会(長島正会長)は4月9日、銚子市内13か所の会場で丸新キャベツの査定会を開き、市場担当者・関係機関、生産者ら26人が出席しました。
現品査定で市場担当者は「春の商材として銚子の春キャベツは人気があるので、他産地に負けない高品質な春キャベツの出荷を心がけてほしい」と生産者に要望しました。
同会の長島正会長は「これから出荷の本格化に伴い、出荷規格を厳守した柔らかくて瑞々しい高品質なキャベツの出荷を維持するので、他産地に負けない有利販売をお願いしたい」と市場各社へ伝えました。
同会は5月中旬までに、80万ケース(1ケース=10kg)を予定しています。