銚子野菜連合会(長島正会長)は7月12日、営農センター銚子で平成30年度とうもろこし販売査定会を開きました。
指定市場6社や関係機関の担当者、生産者210人が出席し、出荷規格などを確認しました。
現品査定で市場担当者は「有利販売に繋げる為にも、しなびが出ないように適期収穫を心がけた出荷をお願いします」と生産者へ呼びかけました。
加瀬智とうもろこし等委員長は「需要の増すこれからの出荷最盛期に向けて、より高値での販売に繋げられるよう高品質を維持した選果・選別を行っていきます」と話しました。
同会は7月下旬に出荷のピークを迎え、8月中旬までに40万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。