8月16日、営農センターそうさ管内3カ所で、平成30年産米の初検査を行いました。
ふさおとめ1022袋と昨年からの取り組み品種五百川114袋(ともに1袋=30㎏)、飼料用米10464㎏を検査しました。
営農センターそうさサンフレッシュ検査場で目揃え会が行われ、当JAの間渕誠一組合長をはじめ役員や多くの農産物検査員などが出席し、米の出来栄えを確認しました。
検査員が、水分、整粒歩合などを厳しく検査した結果、主食米は9割が1等、飼料用米は全量が合格となりました。
間渕組合長は「組合員の想いを尊重し、有利販売につなげるよう、しっかりと検査にあたってほしい」と検査員に呼びかけました。
当JAでは、39人の農産物検査員が在籍し、9月中旬までに15万俵(1俵=60㎏)の集荷・検査を予定しています。