旭胡瓜部会(平野吉浩部会長)は11月21日、旭市のヒューマンプラザ黄鶴で、平成31年産冬春胡瓜標準品出荷査定会を開きました。
生産者の他、市場担当者や関係機関担当者合わせて151人が出席しました。
同部会員は出荷品の規格を市場担当者と確認しあい、品質の向上を図りました。
現品査定では市場担当者から「他産地より鮮度が勝る旭市産の胡瓜を有利販売するためにも旭ブランドをアピールし、長期のファンを確保していきたい。そのためにも精度の高い産地情報と予備選果の徹底等、品質管理をしっかりお願いしたい」と生産者に要望しました。
同部会は、11月から来年6月まで31年産胡瓜として190万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。