生活協同組合パルシステム東京は11月17日、営農センター海上で産地交流会を開き、大人27人、児童6人(幼児2人)の合計33人が参加しました。
この産地交流会の目的は、「作る人と食べる人が交流することで『本当の顔の見える関係』を作ること」を目的として、年間40回程開催されています。
参加者は、バスで同会場に集合し、2組に分かれ、1組は渡辺一宏さん、もう1組は小倉俊治さんの圃場へ向かい、レタス等を収穫しました。
収穫後、晴れてすごしやすい陽気の中、和気あいあいとした雰囲気でお昼ご飯のカレーライスとサラダを作り、全員で楽しい時間を過ごしました。