2月13日、当JAは農作業の省力化に向け旭市の圃場で、全自動農業用ドローン実演会を開き、来場者の他、関係機関担当者合わせて60人が参加しました。
会場には、ナイルワークス社の完全自動飛行ドローンが登場し、来場者は機体の特長や操作方法、導入メリット等の説明を受けました。
実演では農薬散布を1ヘクタール、約15分で撒き終えるドローンに注目が集まりました。
来場者は「作業の軽減、コスト削減にもつながるので、このドローンを効率よく使用してみたい」と期待していました。