干潟園芸組合蔬菜部会は(菅谷重義部会長)は5月10日、白瓜の本格出荷を迎え、営農センター干潟で販売会議及び査定会を開き、指定市場や関係機関、生産者21人が出席し、出荷規格などを確認しました。
今作は4月の天候不順のため、肥培管理に苦労しましたが、現在は回復し順調に出荷が始まっています。
市場担当者は「これから出荷最盛期に向かっていく中、生産者の方には有利販売のためにも、出荷規格を順守し、選果選別の徹底をお願いしたい。また、消費者へ向けた白瓜のPR活動も行っていただきたい」と話しました。
同部会は10月までに9万6100ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。