干潟園芸組合蔬菜部会(菅谷重義部会長)は5月17日、営農センター干潟で、ししとう販売会議及び査定会を開き、市場関係者や生産者など合計52人が出席し、産地の状況や今後の出荷計画や出荷規格などの確認を行いました。
今作は3月の天候に恵まれ初期生育は順調でしたが、4月の段階で天候が不安定な日が多く、肥培管理に苦労しましたが、概ね順調な生育で推移しています。
今後も安定した出荷を目指し、栽培を行っていきます。
同部会は11月までに4万6000ケース(1ケース=3kg)の出荷を予定しています。