旭露地野菜部会(﨑山雅彦会長)は6月14日、本店で本格出荷を前に販売強化を図るため、トウモロコシ査定会を開きました。
指定市場11社、関係機関の担当者および生産者50人が出席し、出荷規格などを確認しました。
市場担当者は「鮮度が売りになってくるので、良い品質のものを最初から最後の1ケースまで気をつけ、適期収穫でお願いしたい」と生産者に呼び掛けました。
今年は一部生育遅れが見られたが、現在は順調に回復し、今後は出荷ピークに向け増量する見込みです。
同部会は8月までに、12万ケース(1ケース=5.5㎏)の出荷を予定しています。