7月27日、営農センター銚子でJAの地域貢献と米消費拡大を目的として「親子米粉パン作り教室」を開き、管内の小学生とその保護者19人が参加しました。
参加者は、ハムやチーズ、ウインナーなど色々な具材の米粉パンを作りました。
また、パンが焼きあがる時間を使って、野菜ソムリエの資格を持つ職員から、地元の旬野菜(トウモロコシ・枝豆サラダゴボウ)の美味しい食べ方や調理方法を学びました。
参加した児童は「生地をこねて、色々な形にするのが楽しかった。米粉パンはモチモチして、とても美味しい」と話していました。
参加者へお土産として、地元の旬野菜が配られると「ぜひ自宅でも調理してみたい」と笑顔で話してくれました。