12月5日、「営農・経済事業の成長効率化プログラム」の一環として、農家に出向き、提案の出来る営農指導員を育成するため、本店で営農指導員研修会を開き、12人の職員が参加しました。
全農千葉県本部営農支援部の遠藤正樹氏を講師に迎え、顧客への防除の提案の仕方について学びました。
実際に野菜の病害症状を見ながら、グループで意見を出し合い、防除提案書を作成しました。
また、営農指導員役と生産者役に分かれ、実戦的な練習を行いました。
参加した職員は「実践を交えながらの研修だったので、顧客対応のイメージが付き易かった。学んだことを活かしていきたい」と話しました。
今後も定期的に研修会を開き、職員の知識向上に努めていきます。