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2021.06.25

銚子)本格出荷を前に銚子で西瓜査定会を行いました

JAちばみどり銚子西瓜組合は6月25日、営農センター銚子で、西瓜の本格出荷を前に査定会を開き、生産者15人が参加しました。

 

出荷規格を確認する生産者(6月25日)

出荷規格を確認する生産者(6月25日)

 

 

 

現品査定では、姫まくら(小玉)とブラックジャック(大玉)を査定し、出荷規格の統一を図りました。

試し割りをしたスイカは糖度約13度と高い数値が出ました。

 

 

 

試し切りをして糖度を確認

試し切りをして糖度を確認

 

 

 

小玉西瓜は6月上旬まで前年を上回るペースでの出荷が続き、大玉西瓜もハウス作の遅いものとトンネル作の早い作が重なり、一時潤沢な出荷となりました。

 

 

同組合の加瀬和彦組合長は「甘さが自慢のスイカが出揃った。スイカをたくさんの方に食べていただきたい。これから梅雨の本番となるので、傷みやうるみなどに注意した品質管理をお願いしたい」と話しました。

 

 

 

今年は、7月17日に銚子市のイオンモール銚子で「真っ黒西瓜コンテスト」を実施する予定です。

 

 

 

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