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先輩の声

地域の方の暮らしをサポートできる

ひかた支店 融資担当 平成31年入組

押田 博道

Q1.JAちばみどりに入組したきっかけは何ですか?

 地元のために何か貢献したいと考えたからです。
 私が就職活動をしていた初めの頃は、人の役にたつことを最終的な目的とし“大学等で学んだ事”を活かし、“地元から近い”ところで就職しようと、関東県内で仕事を探していました。しかし、途中でどちらも優先することはできないとわかり、“地元から近い”を就職の軸にし、実家が農家であることから入組を決意しました。


Q2.現在の仕事の内容を教えてください。

 ひかた支店の融資担当をしています。
 融資という仕事は、農業や生活のための資金を必要としている組合員の方々へお金を貸し出す業務です。借りる人が確実に返済可能かなどを見極めるため審査をしますが、その過程で重要書類を取り扱い、正確な事務をする必要があるため、責任感のある仕事だと感じています。
 農業関係の資金では農業の発展に、自動車、住宅ローンなどでは地域の人々の暮らしを充実させるために一役立てていると思いますのでやりがいのある仕事だと感じています。
 日々の業務では、質疑応答のようにならず、会話の流れの中で必要な情報を聞き取れるように気をつけています。


Q3.JAちばみどりの印象を教えて下さい。

 入組前は、農産物の集出荷や肥料農薬の販売のイメージが強かったため、金融関係(信用・共済)の仕事があることに驚きました。私自身理系出身のため、金融関係の仕事を任されるとわかった時は不安でしたが、職場の雰囲気が明るく、気さくな方が多いため、楽しく働けています。

学生の皆さんへのメッセージ

地元のため、農業のためになることがしたいと考えている人は、農業が盛んな海匝地域で農業を通じて地域を活性化させるために一緒に頑張ってみませんか。


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