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2016.07.14

トウモロコシ査定会を開きました

銚子野菜連合会は14日、当JA営農センター銚子でトウモロコシ販売査定会を開きました。

指定市場6社や関係機関の担当者、生産者250人が出席し、出荷規格などを確認しました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

 

 

査定品を確認する市場担当者と生産者(7月14日)

査定品を確認する市場担当者と生産者  (7月14日)

 

現品査定で市場担当者は「有利販売に繋げるためにも、適期収穫を心がけた出荷をお願いしたい」と生産者へ要望しました。

 

同会の伊藤清治トウモロコシ委員長は「需要の増すこれからの出荷最盛期に向けて、有利販売につなげられるよう高品質を維持した選果・選別を行っていこう」と生産者へ呼び掛けました。

 

同会は7月下旬に出荷のピークを迎え、8月中旬までに53万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。

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