当JAは9日、一橋大学農業サークル「ぽてと」の学生7人の視察研修を受け入れました。
学生は、当JAの概要と生産基盤となる生産組織の説明を受け、JAの果たす役割や農作物の出荷体制、今後の事業展開について熱心に質問しました。
座学での研修後には当JAの直売所「みどりの大地」を訪れ、直売所について理解を深めていました。
その後、予冷集出荷施設や旭市干潟地区のトマト生産者である荒井光夫氏のビニールハウスを見学しました。
また、農業協同組合の原型となった先祖株組合の創設者である大原幽学の関連資料が展示されている「大原幽学記念館」を視察しました。
学生は「内容が充実した研修を受けられてとても良かった。今後の勉強やサークル活動に生かしていきたい」と感想を話しました。