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2016.12.06

合併15周年記念料理コンテストを開きました

当JAは12月6日、旭市保健センターで合併15周年記念料理コンテストを開きました。

 

書類審査を通過した6人が参加し、当JA管内産の食材を使ったお酒に合うおつまみを作りました。

最優秀賞には實川美波里さんが作った「春菊スティック」が選ばれました。

 

 

最優秀賞を受賞した「春菊スティック」 (12月6日)

最優秀賞を受賞した「春菊スティック」
(12月6日)

 

 

同コンテストは、当JAが合併15周年の節目を迎えるにあたり開いたもの。当JAオリジナル日本酒などに合う「おつまみ料理」を募集し、31品の応募の中から、書類審査を通過した6品の審査を行いました。

 

千葉県調理師会役員や千葉県食生活改善協議会役員、海匝保健所・海匝農業事務所職員、当JA役員が料理の見ばえや手軽さ、食材を生かしているか―などを審査しました。

 

 

調理の様子を審査する間渕組合長(中央) (12月6日)

調理の様子を審査する間渕組合長(中央)
(12月6日)

 

当JAの間渕誠一組合長は「どのおつまみも素材の味を生かしていてとてもおいしい。当JAの日本酒『みどりの舞』が一層おいしく感じられると思うので、ぜひ一緒に味わってもらいたい」と感想を話しました。

 

当JAでは出品料理のレシピ集を作り、みどりの舞を販売する直売所「みどりの大地」等で配布するなど、消費宣伝やPR活動につなげる考えです。

 

 

アイデア料理を出品した参加者(12月6日)

アイデア料理を出品した参加者(12月6日)

 

 

なお、受賞した料理は次のとおり。

▽最優秀賞=實川美波里「春菊スティック」

▽優秀賞=行木好子「ねぎの醤油糀あえ」

▽優秀賞=平野佳子「お疲れ様❤「うめぇ~胡瓜」で乾杯しましょ!」

※敬称略

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