当JAは12月6日、旭市保健センターで合併15周年記念料理コンテストを開きました。
書類審査を通過した6人が参加し、当JA管内産の食材を使ったお酒に合うおつまみを作りました。
最優秀賞には實川美波里さんが作った「春菊スティック」が選ばれました。
同コンテストは、当JAが合併15周年の節目を迎えるにあたり開いたもの。当JAオリジナル日本酒などに合う「おつまみ料理」を募集し、31品の応募の中から、書類審査を通過した6品の審査を行いました。
千葉県調理師会役員や千葉県食生活改善協議会役員、海匝保健所・海匝農業事務所職員、当JA役員が料理の見ばえや手軽さ、食材を生かしているか―などを審査しました。
当JAの間渕誠一組合長は「どのおつまみも素材の味を生かしていてとてもおいしい。当JAの日本酒『みどりの舞』が一層おいしく感じられると思うので、ぜひ一緒に味わってもらいたい」と感想を話しました。
当JAでは出品料理のレシピ集を作り、みどりの舞を販売する直売所「みどりの大地」等で配布するなど、消費宣伝やPR活動につなげる考えです。
なお、受賞した料理は次のとおり。
▽最優秀賞=實川美波里「春菊スティック」
▽優秀賞=行木好子「ねぎの醤油糀あえ」
▽優秀賞=平野佳子「お疲れ様❤「うめぇ~胡瓜」で乾杯しましょ!」
※敬称略