当JA矢指支店の川口武彦支店長と明智俊哉課長、鈴木二三子係長は12月14日、電話de詐欺被害を未然に防いだとして、千葉県旭警察署から感謝状を受け取りました。
11月30日の11時頃に女性が「自分の孫に350万円を渡したい」と来店。
様子がおかしいと感じた鈴木係長が話しを聞くと、娘の孫を名乗る男性から同日9時ごろ電話があったことを明かしました。
鈴木係長は同支店の明智課長に報告しました。
川口支店長と孫の父親と面識がある明智課長が女性客の話しを聞き、不審な点が多いことや孫とも連絡がついたことから警察へ通報しました。
感謝状を受け鈴木さんは「騙されているお客様は話し方や様子が違う。4年前にも詐欺を防いだ経験があったことや日頃の研修が役立ち、お客様を守れて良かった」と話しました。