旭ミニトマト部会は4月13日、旭市のJAちばみどり営農センター旭フレッシュグリーンで2017年度ミニトマト目揃え会を開きました。
指定市場8社と生産者23名が出席し、出荷規格などを確認しました。
出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。
3月以降の気温上昇に伴い、出荷数量は増える見通しで、花つきは良好です。
市場担当者は「現状の品質には問題はないが、今以上に選果・選別を徹底し、良品の出荷をお願いしたい」と呼びかけました。
同部会のミニトマトは、4月末以降にピークを迎え、7月までに22万ケース(1ケース・12パック入り=2.4kg)の出荷を予定しています。