7月29日、営農センター銚子で「親子クッキング」を開きました。
当JA管内に住む小学校の児童とその保護者合わせて18人が参加し、米粉を使ったパンとシチュー作りを行いました。
食育ソムリエの資格を持つ同JAの職員が講師を務め、材料の説明を交えながらあんとウインナー、ハムチーズが具材の米粉パンを作りました。
また、パンが焼きあがる時間を使って、小麦粉を使わず米粉、牛乳、コンソメで「米粉のシチュー」を作り、児童たちは具材を包丁で切ったり、炒めたりして楽しみながら作業を行いました。
作業を通じて会話もはずみ、参加者相互の交流も深まりました。
参加した児童は「パンづくりは初めてだったけど、生地をこねて、形を作るのが楽しかった。出来たてのパンやシチューはとてもおいしくて、夏休みの良い思い出になった」と感想を話しました。