7月6日、匝瑳市へ道路反射鏡(カーブミラー)設置費として100万円を寄附しました。
これは、JA共済事業における地域・農業活性化積立金を活用した社会貢献活動の一環で地域の事故防止と、安心して暮らせる地域づくりを目的とするもので、匝瑳市役所で当JAの間渕誠一組合長が、太田安規市長に目録を贈り、匝瑳市より善行者表彰を受けました。
間渕組合長は「市内の見通しの悪い道路に道路反射鏡を設置することで、交通事故の未然防止に役立ててほしい」と話しました。
これにより、当JAは管内4か所全ての市町へ、交通安全施設整備金の寄附を行いました。