干潟園芸組合大和芋部会(伊藤久光部会長)は10月12日、干潟特産の大和芋の査定会を営農センター干潟で開き、市場関係機関、生産者ら33人が出席しました。
市場を交えて、大和芋の形状・等級を再度確認し、出荷時の注意事項について徹底を図りました。
今年度の作柄については、7月~8月の猛暑干ばつの影響で色・形状の悪い物が多く、下位等級が増える見込みです。
そのため、選別には注意して出荷に取んでいきます。
大和芋は10月より周年で出荷があり12万ケース(1箱4kg)の出荷が予定されています。