11月7日、当JAは学習用機材として千葉県立旭農業高校へ超音波画像診断装置と自走セット動噴機を寄贈しました。
同校で贈呈式を行い、当JAの間渕組合長や伊藤聡校長、生徒ら14人が出席しました。
これは、JA共済事業における地域・農業活性化積立金を活用した社会貢献活動の一環として行いました。
間渕組合長は「当JAでは“販売力を磨き農業と地域に貢献します”をスローガンに組合員からより一層頼られるJAを目指して日々の業務にあたっています。今回の学習用機材の寄贈も当JAの自己改革の取組であり、より豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向け生徒の皆さんを後押しできることに喜びを感じています。将来、学校を卒業された後、皆さんが農業に関心を持ちながら将来、活躍していただけることを期待します」とあいさつし、目録を手渡しました。
旭農業高校の生徒は「私たちは、頂いた機械を大切に使用し、学習に活用していきたいです」と話しました。