銚子野菜連合会(長島正会長)は4月9日、銚子市内13か所の会場で丸新キャベツの査定会を開き、市場担当者・関係機関、生産者ら368人が出席しました。
現品査定で市場担当者は「銚子の春キャベツは甘くて人気があるので、出荷規格をしっかりと確認し、高品質な出荷をお願いしたい」と生産者に要望しました。
宮内幸雄キャベツ委員長は「これから出荷の本格化に伴い、出荷規格を厳守した柔らかくて瑞々しい高品質なキャベツの出荷を維持するので、他産地に負けない有利販売をお願いしたい」と市場各社へ伝えました。
同会は5月中旬までに、80万ケース(1ケース=10kg)を予定しています。