青年部海上支部(掛巣壮委員長)の部員は10月8日、鶴巻保育園の園児18人と、育苗センター北側の畑で落花生の収穫を通した食育活動を行いました。
落花生は園児たちが今年5月に種子を一粒ずつ丁寧に撒き、青年部員らが5ヶ月間管理し、収穫期を迎えたものです。
掛巣委員長は落花生が土の中で実になるまでの過程を園児にわかりやすいよう写真を交えて説明しました。
その後、落花生が掘り起こされると大盛り上がりで園児と一緒にたくさん実をつけた落花生を収穫しました。
園児は「早く自分で採った落花生を食べてみたい」と話しました。
終始笑顔で収穫を終えることができ、充実した食育活動になりました。