銚子野菜連合会(長島正会長)は1月30日、銚子市の7会場でさわやか大根(トンネルダイコン)査定会を開きました。
指定市場22社や関係機関の担当者、生産者249人が出席し、出荷規格などを確認しました。
「さわやか大根」はトンネルで栽培した、柔らかくみずみずしいおいしさが特長の春ダイコンです。
現品査定で市場担当者は「出荷規格を順守し、高品質な出荷をお願いしたい」と生産者に呼びかけました。
長島正会長は「有利販売につなげるためにも、品質の管理を徹底し、他産地に負けない高品質な出荷を心掛けましょう」と市場各社に要望しました。
同連合会は4月下旬までに190万ケース(1ケース=10kg)の出荷を予定しています。