6月4日、営農センターそうさを皮切りに、とうもろこしが初出荷となりました。
千葉県では、とうもろこしの年間の出荷量が北海道に次いで全国2位で、約1万7000トンにおよびます。
今シーズンは春先にかけて天候が安定せず低温の日が続いたため生育の遅れが懸念されましたが、大筋例年通りの出荷となる見込みです。
匝瑳市では6月中旬頃には最盛期を迎え、7月上旬頃には旭市、下旬頃には銚子市と、当JA管内全域にわたり、6月から8月上旬にかけて65万ケース(1ケース5kg)のリレー出荷を予定しています。