銚子野菜連合会(長島正会長)は8月20日、営農センター銚子でキャベツ・大根・とうもろこし・人参販売反省検討会議を開き、生産者120人が出席しました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で参加人数に制限を設け、4品目合わせての反省会開催となりました。
販売実績出荷数量は計画対比でキャベツ96%、大根104%、とうもろこし61%、人参91%となりました。
長島会長は「新型コロナウイルス感染予防対策と激しく変化する気象状況の影響で厳しい栽培状況でした。まだ暑い日が続いているので体調管理に注意して作業に当たってください」と生産者に呼びかけました。