旭市琴田の組合員の水田(30アール)で4月30日、晴天の中、クボタ「ナビウェルNW8SーAPFOP(条間30センチ)」を使用して田植えの実演が行われ、約20人が参加しました。
この田植え機はGPSを活用した株間キープや施肥量キープに優れ、全自動で水田全面に植え付けを行えます。
クボタ担当者による使い方の指導が行われた後、田植えを開始しました。
参加者は「自動で植える位置を調整してくれてスピードも速いので驚いた。作業効率が上がってとても便利なので、導入してみたい」と話しました。