6月22日、旭市のほ場で農機実演会を開き、生産者やメーカー担当者、JA職員ら約80人が参加しました。
今回実演に使ったのは、クボタの自動運転農機「MR1000AQMAXWUR2(無人トラクター)」と「NW8SSA‐PF‐A(無人田植え機)」やドローンなど。
実演では無人のトラクターが耕うんを行ったり、ドローンで農薬の空中散布を実施したりと参加者は興味深く見学していました。
このような情報通信技術(ICT)農機は、作業ストレスの軽減や効率化が期待できるので注目されています。
参加者は「実際に試乗してみて作業の負担が軽減されるなら導入してみたい」と話しました。