銚子野菜連合会(間渕稔会長)は7月13日、銚子市の営農センター銚子で令和3年度とうもろこし販売査定会を開き、指定市場2社や関係機関の担当者、生産者90人が出席し、出荷規格などを確認しました。
生育は4月が高温で推移したことから前進し、出荷最盛期に向けて増量する見込みです。
現品査定で市場担当者は「出荷時はえくぼやしなびに注意をしていただきたい」と生産者へ呼びかけました。
同会では「ゴールドラッシュ」「味来」「恵味」など主に3品種を栽培しています。
7月下旬に出荷のピークを迎え、8月中旬までに40万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。