JAちばみどり飯岡地区の新野菜研究会は8月20日、営農センター飯岡で、カボチャの一種であるバターナッツの目揃え会を開き、生産者10名が参加し、バターナッツの品質や出荷規格などを確認しました。
市場流通ではまだ出荷量は少ないですが、レストランやスーパー等に需要がある品種。
今年は、台風被害もなく順調に成長したので安定した出荷が見込まれます。
10月までに、1710ケース(1ケース=10㎏)を予定しています。
市場担当者からは書面にて「色が薄いものは出荷しないなど、品質管理を徹底していただきたい」と呼びかけられました。