9月10日、須賀低温米倉庫に新設した精米機が本稼働となりました。
精米機の1日当たりの処理能力は40俵で、最新の色彩選別機も備え異物の排除も行います。
稼働がスタートすると、参加者は精米された米の品質を確認し、袋詰め作業に励みました。
参加した職員は「最新の精米機を導入することで、地産地消につながる。高品質な米を消費者へ届けていきたい」と話しました。
当JAでは、マスコットキャラクター「ちばみ―」が印刷された新パッケージの米袋を使い、「JAタウン」でのネット販売に力を入れていく他、安全・安心なお米を地域内へ届けていきます。