9月16日、野栄支店で今年2月に県内で発生した高病原性鳥インフルエンザで被害を受けた管内の養鶏農場の事業者5社へ支援金を贈呈しました。
JA全中が被害を受けた産地の復旧・復興を支援しようと、全国のJAグループの組合員、役職員、青年組織盟友、女性部組織メンバーを対象に募金を行い、約1億2000万円が集まり、一部が当JAへ分配されました。
養鶏農場の事業者は「JAの皆さんからの強い支援を改めて感じることができた。今後も従業員や家族、関係者の皆様とともに再興を目指していきたい」と話し、江波戸一治組合長は「当JAからも職員110人を養鶏農場へ派遣させていただいた。支援金を復興に役立ててください」と話しました。