TOP >  みどりのトピックス  >  銚子)出荷ピーク前にトウモロコシ査定会を行いました
2022.07.27

銚子)出荷ピーク前にトウモロコシ査定会を行いました

銚子野菜連合会(嶋田透とうもろこし等委員長))は7月12日、営農センター銚子で令和4年度とうもろこし販売査定会を開き、指定市場4社や関係機関の担当者、生産者172人が出席し、出荷規格などを確認しました。

 

 

現品を確認する生産者ら(7月12日)

現品を確認する生産者ら(7月12日)

 

 

 

生育は、は種・定植時期にあたる4月から5月にかけて降雨が多く、作業の遅れが見らましたが、その後の気温が高く推移したこともあり、7月下旬の出荷最盛期に向けて出荷量は増量しました。

 

市場担当者は「出荷時はしなびに注意し、品質の均一化もお願いしたい」と生産者へ呼びかけました。

 

 

 同会では「ゴールドラッシュ」「味来」「恵味」など主に3品種を栽培する。8月中旬までに32万ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。

 

一覧にもどる
ちばみーが、ちばみどりの魅力を発信します
クロスワードパズル