JAちばみどり旭ミニトマト部会は10月27日、本店で令和8年度産ミニトマト出荷査定会を開催し、指定市場7社と関係機関担当者、生産者ら38人が出席し、出荷規格などを確認しました。
旭のミニトマトは温暖な気候と平坦な地形を活かした施設栽培が盛んで糖度と酸味のバランスが良く、食べ応えのあるのが特徴です。
JAの営農担当職員からは「出荷時は裂果や病果などが混入しないようにしていただきたい。また、カラーチャートを確認し色回りに注意してもらいたい」と話していました。
市場担当者は「くすみ玉など取り除けるものは取り除き高品質なミニトマトを出荷してほしい。予備選果の徹底をお願いしたい」と話しました。
来年8月までに令和8年産ミニトマトを34万ケース(1ケース=2.4kg)出荷を予定しています。









