銚子市苺組合は12月11日、営農センター銚子で、令和7年度銚子市苺組合販売査定会を開き、指定市場3社や関係機関の担当者、生産者ら23人が出席しました。
今年度の初出荷は11月14日からで前年よりも遅い出荷となりました。
品種構成は例年通り、「とちおとめ」と「やよいひめ」の2品種で構成されています。
同組合の伊藤光治組合長は「査定会で決められた規格を守り、良質な苺の生産と安定出荷の維持に努めていくので、より一層の有利販売をお願いしたい」と市場担当者に伝えました。
同組合では、5月末までに36万ケース(1ケース=約1kg)の出荷を予定しています。









