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2013.11.09

当JA職員が宮城県で復興支援を行いました

当JAは11月6日から9日にかけて、JAグループが取り組む復興支援隊として、宮城県仙台市内へ職員16人を派遣しました。

 

復興作業は、農地に残っているがれきの撤去やダイコンを栽培しているビニールハウス内の除草作業などを行いました。

ビニールハウス再建のため、土をほりおこす当JA職員

【ビニールハウス再建のため、土をほりおこしていきます】

 

また、露地で栽培された長ネギを一旦抜き、ビニールハウスへ斜めに寝かせて植え替える、仙台地区特有の曲がりねぎの植え替え作業にも取り組みました。

仙台地区特有の曲がりねぎの収穫作業を手伝う職員

【仙台地区特有の曲がりねぎの収穫作業を手伝います】

 

抜いたネギをハウスへ運び、斜めに並べていきます

【抜いたネギをハウスへ運び、斜めに並べていきます】

 

参加した職員は復興作業のほか、JA仙台が運営する農産物直売所「たなばたけ高砂店」の視察や、「震災語り部の会ワッタリ」の語り部ガイドによる震災当時の様子や被害状況などについて説明を受け、理解を深めました。

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