JAちばみどりパセリ研究会は11月18日、旭市の当JA営農センター海上会議室で平成25年度パセリ春夏出荷反省会並びに秋冬販売会議・査定会を開き、同会役員など21人が出席しました。
同会では、年間を通じてパセリを出荷していますが、4月~9月の出荷分を春夏作、10月~3月の出荷分を秋冬作としています。
【生産者と青果市場担当者の情報交換が活発に行われます】
青果市場の担当者と役員の生産者は、青果市場での販売状況やニーズ、パセリの生育状況などの情報交換を行い、消費者へパセリをより多く消費してもらえるような販売方法について検討しました。
同会は、来年3月までに6万8000ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。
【出荷規格を確認する同会役員】