JAちばみどり春菊部会は4月11日、千葉県旭市の当JA本店でシュンギク平成25年度秋冬反省会及び平成26年度春夏販売会議・査定会を開き、指定市場の担当者や同会役員等が出席しました。
同会では、年間を通じてシュンギクを出荷していますが、4~9月の出荷分を春夏作、10~3月の出荷分を秋冬作としています。
青果市場の担当者と役員の生産者は、青果市場での販売状況や消費者のニーズ、シュンギクの生育状況などの情報交換を行いました。
同会は9月までに3万2500ケース(1ケース=3kg)の出荷を予定しています。
【青果市場の担当者とともに出荷規格を確認します】