当JAは、5月12日から17日にかけて、東京シティ青果?の新入社員2人の産地研修を受け入れました。
同社の社員は、当JA胡瓜(キュウリ)研究会の加瀬義孝会長のビニールハウスで、キュウリの栽培管理や収穫などを手伝いました。
研修に参加した社員は「市場で箱に入った状態のキュウリしか見たことがなく、産地に来て、見るもの感じるものすべてが初めての経験となっている。生産者がどのような思いで生産し、出荷しているのか、この研修でしっかり感じとっていきたい」と話していました。
【キュウリの栽培管理について説明する加瀬会長(中央)】
加瀬会長は「この経験を一つの糧にこれからの市場を担う人材となってほしい」と2人にエールを送りました。