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2014.05.09

干潟園芸組合蔬菜(そさい)部会 白ウリの本格出荷が始まります

干潟園芸組合蔬菜部会は5月9日、千葉県旭市のJAちばみどり営農センター干潟で白ウリ査定会を開きました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

査定会は青果市場の担当者が、生産者に要望を伝えたり、意見を交換したりする場でもあります。

 

出荷規格を確認しながら意見交換する生産者たち

【出荷規格を確認しながら意見交換する生産者たち】

 

生産者は「和食が世界無形文化遺産に登録されたので、白ウリの漬物などをもっとアピールしてほしい」と市場担当者へ要望しました。

 

同部会は10月までに11万7800ケース(1ケース=5kg)の出荷を予定しています。

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