千葉県旭市の三軒家営農組合と当JA営農センター干潟、JA全農ちばなどの関係機関は9月19日、旭市万力の畑でブロッコリー栽培の省力化・低コスト化に向け試験を行いました。
当JAでは、担い手対策の一環として同組合の活動をサポートしています。
同センターは試験で栽培したブロッコリーを12月から3月にかけて出荷する予定です。
【試験を行う関係者】
この試験は、ブロッコリー栽培の畝立て(苗や種を植えるため土を盛ること)と同時に、ペースト状の肥料を局地的に施肥し、ブロッコリーの生育と収量を検証します。