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2014.11.13

JAちばみどり春菊部会 シュンギクが本格出荷を迎えます

JAちばみどり春菊部会は11月13日、旭市のヒューマンプラザ黄鶴でシュンギク春夏出荷反省会及び秋冬販売会議・統一査定会を開きました。

 

査定会とは、青果市場などへ出荷する作物の品質や規格(サイズや1箱に詰める量など)を揃えるために行います。

出荷規格は作物ごとに細かく決められていて、生産者はその規格に合うものを出荷し、消費者のもとへ届けられています。

査定会は青果市場の担当者が、生産者に要望を伝えたり、意見を交換したりする場でもあります。

 

今作のシュンギクは、生育初期の台風の影響により出荷遅れが心配されましたが、その後は天候に恵まれ、順調に生育しています。

 

同会は来年3月までに23万9000ケース(1ケース=3kg)の出荷を予定しています。

 

シュンギクの出荷規格を確認する生産者

【出荷規格を確認する生産者】

 

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