青年部海上支部の部員14人は15日、千葉県旭市立鶴巻小学校でエダマメとサツマイモの苗の作付体験を通した食育活動を行い、同校の1年生22人が参加しました。
同部員は、児童たちに種や苗の植え方などを説明しながら、一緒に作業を行いました。
初めてエダマメの種を見た児童は「エダマメの種が小さくてびっくりした。こんなに小さい種からエダマメができるんだね」と感想を話していました。
今後の栽培管理は、同部員と児童が行い、エダマメは7月、サツマイモは11月に収穫する予定です。
同部では、毎年食育活動に取り組み、参加する子どもたちにとって貴重な体験となっています。